熊本大分大震災 2016 [災害関連情報]
『3・11 』3年が経ちました。 [災害関連情報]
3.11 一年経って・・・追悼 [災害関連情報]
あれから、1年・・・
一日たりとて、忘れたことはなかった。
それは日本中の人もそうだと思う。
色々ありましたね、この災害に関して浮き彫りになった日本の原発も。
もやっとしてた、原発の正体。
真剣に考えた国民。
復興の進む中、まだまだ暗中摸索状態のこともある
被害にあった人達はあと何年辛抱すればいいのか?
少し遠くにいる私に何が語れるか?
軽々しく言葉に出来ない。
ただ、忘れないこと、
支援を怠らないこと、
伝え続けること、
しぶとく生きること。
被災地でお亡くなりになられた方々に
心より、お悔やみ申し上げます。
私が病気になってくじけそうになるといっつも心に言い聞かせてること・・・。
希望を捨てない・・・微かな希望でも、
一瞬見えなくなってもまた、向きを変えて見つける。
希望がどんどん小さくなっていっても
小さな希望へ思いを切り替える。
大きな山に登る希望が無理になったのなら、
小さな山に登るという希望に切り替える。
出来ないことを数えない、出来ること考えよう!ってね。
「被災地へ食べ物を届けよう」プロジェクトイベント [災害関連情報]
今日はツイッターで見つけたイベントへ支援物資を持って行って来ました。
そして、『こころのえてがみ』さんでは僅かながらポストカードを買わせて頂きました。^^
『フードバンクかごしま』
【フードバンクとは安全に食べることができるにも関わらず、
処分される食品を寄贈して頂き、
食べ物の支援を必要としている方々へ無償で再分配する活動です】
※HPより参照
『こころのえてがみプロジェクト』
http://www.kokoete.jp/
【こころのえてがみプロジェクトとは
【鹿児島県で活動されているフォトグラファー、イラストレーターの方々ほか、
たくさんの作品をポストカードにし、
収益を「東日本大震災義援金」として送金するプロジェクトです。
今回は「私たちになにができるのか、何かしたいのだけど。」という、
どうしようもない思いが始まりです。
小さい力ながら一生懸命考えた結果、このかたちとなりました。
大きな団体でも企業でもなく、個人単位の本当に小さな活動です。
至らない点多々あると思いますが、「出来るだけ早く、出来るだけ多く」
その思いだけで見切り発車ですが、全力疾走しております。】
※HPより参照
今日のこのイベントの物資や収益金は
『岩手県遠野市から三陸を支援する一般社団法人 プロジェクトNext』
http://www.project-next.com/projectNext/Top.html
に送られます。少しでも支援になると嬉しいです。
購入したポストカード♪素敵でしょ~。
一番右のイラストレーターは知人の『アトリエ縄文じいさん』のうえだまさのぶ氏
もともとこのイベントも彼を通じて知りました。
自分自身、病気を抱え思うように震災の支援行動も出来ず
出来ないからといって行動に移さない自分も腹立たしく
こうしてしっかりと頑張って一時しのぎではなく
支援活動をしてる方々の小さな小さなお役に立てることが出来ることで
本当にありがたく、感謝しています。
私は昔、ボランティアとは公に支援してると公表するべきではないのかな?と思っていたんです。
影で、それこそ『足長おじさん』的な感じが最適な支援方法なのだと。
名乗らない、公にしない・・・それが美学のように勘違いしていたように思います。
ですが、人の心や関心はすぐに消えてしまいがちです。
私もきっとそういうところあると思います。
少しメディアなどで騒がれて脚光を浴びる災害や飢饉、貧困、発展途上国の現状も
時が過ぎ、報道も薄れて行くと、人々の支援の手も薄れて行くようです。
だから、ボランティアは影で美しくなんて、そんなことではいけないんだと思うようになりました。
偽善者ぶってると思われてもいい、もっと、公に、もっと大声で叫ぶ必要があると。
そして、無関心になり行く私たちと国を、動かすことが大事だと。
東北地方太平洋沖地震等により被災された方への住宅提供情報 [災害関連情報]
私に縁のある県の情報です。
2011.3.18現在、県ホームページより
****鹿児島県の場合****
東北地方太平洋沖地震等により被災された方の県営住宅80戸への入居について
東北地方太平洋沖地震等により被災された方に対し,
県営住宅の空家を一時的な居住の場として提供します。
1 入居資格
東北地方太平洋沖地震等により被災し,住宅に居住できなくなった方であること。
(東京電力(株)福島第一原子力発電所及び第二原子力発電所等の災害により
避難指示を受けた方も含みます。)
2 入居期間
6か月。被災者の状況等により,更新を認めます。
3 使用料(家賃)等
(1)使用料(家賃)及び敷金は,全額免除となります。
(2)駐車場使用料,共益費,光熱水費は,入居者負担となります。
(3)連帯保証人は不要となります。
(4)退去時の修繕費用は不要となります。
4 問い合わせ先
建築課住宅政策室
住所: 鹿児島県鹿児島市鴨池新町10-1
電話: 099-286-3735
FAX: 099-286-5637
E-mail: jutaku@pref.kagoshima.lg.jp
****佐賀県の場合****
東北地方太平洋沖地震の被災者の皆さまを3万人受け入れます
2011年3月18日 東北地方太平洋沖地震で被災された方、
避難されている方を支援するため、
佐賀県では3万人の被災者の皆様の受け入れ準備をスタートしました。
今後、県内の市町や関係団体と調整しながら、さまざまな種類の滞在先を手配します。
(滞在先の例)
1.公営住宅、雇用促進住宅
2.旅館、ホテル
3.研修所、社員寮、同窓会館、別荘、自治会館
4.民間アパート、マンション、空き家
5.公営の保健センター、温泉センター、老人保健センター、老健施設
6.お寺など宗教施設
7.民泊
公営住宅や民間アパートなどは県や市町で受け入れの調整を行いますが、
民泊について県民の皆様の協力をお願いします。
<連絡先>
【被災者受入支援チーム】
佐賀市城内1-1-59 佐賀県庁新行政棟3階
電話 0952-25-7385
ファックス 0952-25-7386
【東北地方太平洋沖地震支援窓口】
設置場所 県危機管理センター
電話 0952-25-7401 ファックス 0952-25-7020
Mail saigai-shien@pref.saga.lg.jp
佐賀県は凄く力を入れています。
古川知事、頑張ってください!!
この情報が何かの役に立てれば嬉しいです。
東北地方太平洋沖地震 [災害関連情報]
東北地方太平洋沖地震で被災地の方々に追悼とお見舞い申し上げます。
2011年、3月11日、2時46分
M9.0
大災害が起こりました。
鹿児島で普通の1日を過ごしてた私には
ただただ・・・・中継のテレビ映像を見てるだけしかできませんでした。
津波に呑み込まれる凄まじい映像と被災地と被災者を映し出す映像は
ここにいて何も出来ないもどかしさを募らせています。
そして、福島第一原発・・・・・・・
福島の相馬市にいとこがいます。
その日に携帯メールで『元気です、自宅の車の中にいます。』
と姉から連絡があったことをしりました。
余震が起こる度に今度は倒壊するかも・・・という不安と戦う毎日で
その上、原発の恐れ。
その後、直にいとことメールしながら、何も出来ない自分たちがもどかしくて、
はがゆくてたまらない。
ただ、”頑張って生き抜いて!事態は良くなることを祈ってる”
と伝えるだけ。
福島から少し離れたところに避難することにしたそうだけど、
いとこ(年金暮らしだが)の息子さんの仕事は福島。
福島を離れては収入はどうするのか?
家族はこんな時こそ一緒にいたいと思うだろう。
今後の問題も大きな不安になって圧し掛かっている。
沢山の不安、一つでも解消させてあげたいと思うけど、
規模が大き過ぎて、義援金しか出来ない現状。
せめて、道路が開通しガソリンが充分に配給出来てくれればと
願うしかない。
いとこのことを書いてるけど、すべての被災者の方々にも同じように
救いの手が早く隅々まで届いてほしいと願っています。
今日で1週間、只今の時刻2時46分
・・・・・黙祷・・・・
涙が出ます。
14年前、いとこの息子さんの結婚式に父と母を連れて行った福島 仙台
綺麗だったあの海と町は・・・・