「被災地へ食べ物を届けよう」プロジェクトイベント [災害関連情報]
今日はツイッターで見つけたイベントへ支援物資を持って行って来ました。
そして、『こころのえてがみ』さんでは僅かながらポストカードを買わせて頂きました。^^
『フードバンクかごしま』
【フードバンクとは安全に食べることができるにも関わらず、
処分される食品を寄贈して頂き、
食べ物の支援を必要としている方々へ無償で再分配する活動です】
※HPより参照
『こころのえてがみプロジェクト』
http://www.kokoete.jp/
【こころのえてがみプロジェクトとは
【鹿児島県で活動されているフォトグラファー、イラストレーターの方々ほか、
たくさんの作品をポストカードにし、
収益を「東日本大震災義援金」として送金するプロジェクトです。
今回は「私たちになにができるのか、何かしたいのだけど。」という、
どうしようもない思いが始まりです。
小さい力ながら一生懸命考えた結果、このかたちとなりました。
大きな団体でも企業でもなく、個人単位の本当に小さな活動です。
至らない点多々あると思いますが、「出来るだけ早く、出来るだけ多く」
その思いだけで見切り発車ですが、全力疾走しております。】
※HPより参照
今日のこのイベントの物資や収益金は
『岩手県遠野市から三陸を支援する一般社団法人 プロジェクトNext』
http://www.project-next.com/projectNext/Top.html
に送られます。少しでも支援になると嬉しいです。
購入したポストカード♪素敵でしょ~。
一番右のイラストレーターは知人の『アトリエ縄文じいさん』のうえだまさのぶ氏
もともとこのイベントも彼を通じて知りました。
自分自身、病気を抱え思うように震災の支援行動も出来ず
出来ないからといって行動に移さない自分も腹立たしく
こうしてしっかりと頑張って一時しのぎではなく
支援活動をしてる方々の小さな小さなお役に立てることが出来ることで
本当にありがたく、感謝しています。
私は昔、ボランティアとは公に支援してると公表するべきではないのかな?と思っていたんです。
影で、それこそ『足長おじさん』的な感じが最適な支援方法なのだと。
名乗らない、公にしない・・・それが美学のように勘違いしていたように思います。
ですが、人の心や関心はすぐに消えてしまいがちです。
私もきっとそういうところあると思います。
少しメディアなどで騒がれて脚光を浴びる災害や飢饉、貧困、発展途上国の現状も
時が過ぎ、報道も薄れて行くと、人々の支援の手も薄れて行くようです。
だから、ボランティアは影で美しくなんて、そんなことではいけないんだと思うようになりました。
偽善者ぶってると思われてもいい、もっと、公に、もっと大声で叫ぶ必要があると。
そして、無関心になり行く私たちと国を、動かすことが大事だと。
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