筍が旬ですね♪ [ハンドメイド]
日曜日、久しぶりのお天気になりました。
4月になってから、毎週のように日曜日は雨でしたから、
この日は本当に晴れてくれて、感謝でした。
なぜか?
そう!毎年恒例の筍掘りに行く予定だったので。\(^o^)/!!
まだかな~っと思いましたが・・・・
なんと、こんなにも成長してるではありませんか!!(^_^;
このくらいが丁度いいかも!♪
でも、これは・・・・無理ですね。w
すでに、竹です。
掘って、
掘って、
掘りまくって!!
・
・
・
折れちゃいました。(笑)
もう一本も、ミシッ!ミシミシィ~!っと鳴りました。(笑)
で、終了!
綺麗に掘れたものは皮付のまま、知人へお土産用として。
あとは、その場で皮を剥いで竹林の肥料。
全部で30本くらい掘ったかな?w
あ、もちろん、全部は持ち帰ってませんよ、
義母と半分ずつ。(o^v^o)
持ち帰った筍は柔らかい部分は筍の塩漬けに。
硬い根元の部分は、
米ぬかと一緒に茹でてみじん切り(微塵まではしないか!w)
干し椎茸を戻しておいて、それもみじん切りし、
少々の粗みじんは見ないことにして~。
大鍋に、筍、干し椎茸、みりん、黒砂糖、酒、だし、薄口醤油を入れ煮る。
途中で、さつまあげ、ちくわを同じ大きさに切り、入れる。
40分ほど煮汁が少なくなるまで煮たら、
最後に人参を入れて、
10分ほど煮たら出来上がり┐(´ー`)┌♪♪♪
これを小分けにして、冷凍にします。
筍ご飯や、ちらし寿司の具として使います。
こんなにも自宅用では食べないので、もちろん人に配ります。(笑)
まず、一便は佐賀の両親、姉家族、親友に。
5月に出来る、塩漬け筍と一緒に(^-^)。
あ、塩漬け筍は干す前の筍です。
ほぼ、生に近い状態で生より少し長く冷蔵庫で保存がききます。
でも、殆どは3日以上天日干ししますけど。w
それはまた後程・・・・。
自然の恵みっていいですよね、少しの工夫で食べ物になるのですから。
そして旬のものは旬の時に食べるのが一番ですね♪
昔、ゴールデンウィークにはいつも、近くの山に筍と山菜を採りに、
そして、海に貝掘りに家族で行ってました。
それが、とても楽しみで楽しみで。
母の作ったお弁当を持って、父の古い車で家族4人。
遊園地や旅行や外食や・・・そんなことは一度も・・・
でも、楽しかったんですよね。w
今にして思えば、それは少しだけうちが貧乏だったからなんだな。
でも、その貧乏さが幸せだったのかな?って思います。(o^-')b
雛祭り・・・ということで。 [ハンドメイド]
灯りをつけましょぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしに 笛太鼓
今日は楽しい雛祭り♪
ということで、ケーキを焼いてみました・・・・・?(;^_^A
焼く?は適切ではないですね、
”炊く”が正解ですね!(笑)
家にはオーブンがないですから。(笑)
なので、炊飯ジャーが活躍します。♪
先日、ブルーベリー(冷凍)が安かったので買って、
ついでにサワーポメロも買ったはいいけど、
あまりの酸っぱさにそのまま食べるのを断念し、
どうにか出来ないかと・・・・
二つともジャムにしちゃえ!!
で、出来上がったジャムがこれ。
柑橘系のほろ苦さと酸っぱさと複雑なジャムが出来上がりました(笑)
・・・・ん・・・ん・・んっま~、ヨシ!ということで。
ホットケーキにつけて食べてました。
大人な味ですね・・・・
そのジャムを生地に混ぜて炊くこと20分。
ケーキ完成。
なんで緑色になったのか?(笑)
それは作った本人にも不明です。
春の旬を頂く [ハンドメイド]
昔の人はこのレシピは私の母から受け継いだもの。
食べ物が不足すると、色んな工夫と知恵で飢えを凌いできた。
しかも、旬な自然のモノを美味しく食べるという、今で言う、ヘルシーでダイエットなグルメだ。
食の自給率が騒がれている今、もう少し、”旬”なものを食べるように心がけてみようかと、
最近またよく思うようになった。
でもなかなか冬に夏野菜を食べないとか、夏に冬野菜を食べないということが難しい・・・
冬でもキュウリの入ったポテトサラダは食べたいし・・・・
夏でも、白菜やミズナも食べたし・・・・
よく考えると、本当に難しい問題です。
昔の人は”乾物”にして保存という知恵も沢山利用してました。
干し椎茸、切り干し大根、ひじき・・・・
冷蔵庫が空になりだすと・・・・うちはこの乾物が良く登場します(笑)
干し椎茸は”一石二鳥”なので、重宝しますね(ダシも取れて具でも使える)
しかし・・・・和食に絶対不可欠な醤油、味噌。
日本で醤油自給率0%なんて・・・だいぶ不安ですね~~。
何かしら、対策が必要なんだろうけど・・・・一人一人が何をすればいいんでしょうね・・・。
ソネットのブログがリニューアルして・・・なんだか戸惑いましたね~~(笑)
使い易くなったような????難しくなったような?
でも、暫く使っていると、”ほ~!”っと思うような機能が充実してますね。(o^v^o)
絵文字もきちんと行内に入るし、(笑) 種類も増えたし。
写真の編集もアップしてから出来るようになったし。
携帯の機能も増えて、携帯からもアクセスしやすくなりましたね。
これらが、すべて無料で借りれるって、私がHPを始めた頃を考えると・・・・天国かも?(笑)
ビルダーでチマチマと1pずつ作ってはサイトにアップし、
あらゆるところからカウンターとかロゴとかイラスト、壁紙、日記帳、BBS・・・
探して持ってきて・・・ソースにタグで貼っつけて!(笑)
今では考えられないけど、当時のソネットのHP容量は10MB!!(笑) 増やすと有料になったし・・・。
HPを更新するにはイチイチビルダーを立ち上げて・・・"(;;、)ヾ(^^ )" あ~あの頃にこのブログがあったなら~。
思い起こせば、それも8年も前のことですね~。(笑)
いつも当ブログをご覧になっていただきありがとうございます。m(__)m
ナイス&コメントも本当にありがとうございます。m(__)m
わらび餅 [ハンドメイド]
テレビを見てたら、高級わらび餅を美味しそうに食してるを見た。
一皿、1500円也・・・・・゛(ノ><)ノ 高っ!
ということで・・・・家庭では一皿30円のわらび餅を作ってみました。
お団子はよく作るが、わらび餅は初めて作る。
袋に書いてある作り方を見ながらわらび粉を鍋で煮る。
意外に早く粘りが出て、急いで掻き回すように練る練る練る・・・・・。
結構力が要ります。(*`θ´*)
練り上がったわらび粉を冷水にスプーンで放つ。
充分冷やした後、きな粉と黒砂糖を混ぜ、わらび餅の上にトッピング♪
出来上がり~~♪
美味しい~~♪♪♪美味しい~~♪♪♪
確かに、1500円の高級わらび餅には敵わないかもしれないけど、
一皿30円のわらび餅も小市民には美味しく戴ける(笑)
ずっと・・・待ってるんだけど・・・・小市民犬にも・・・
きっとお口に合うはずなんだけど~? ね~~ね~~頂戴!!U^。^U
あ・・・・居たの?? あらっ!、もうなくなっちゃったよ~(^┰^;)ゞ
ぺろり~☆
初めて作ってどのくらいの量が出来るかしら?とやや危なげに作ったら、
8人前くらい出来てしまった(>_<;)
作り過ぎてしまったものはタッパーに入れて冷蔵庫で保管出来ますので、
無理に完食しないでくださいね~(笑)
お月見と団子 [ハンドメイド]
今宵は十五夜
中秋の名月ですね。
お月見を味わってみましょう。
今日の月
いかがですか?
今日の団子♪『よもぎ餡子、ごまきな粉(あべかわ)、紫蘇磯辺焼き』
作り方は前回()3月30日のブログ参照)の通りですが、
今回は豆乳のかわりに絹ごし豆腐を使いました。
よもぎは春に摘んでいたものを冷凍にしておきました。
よもぎと豆腐を入れてフードカッターをかける。
いつもながら・・・・分量は・・・・・適当(笑)性格が出ます(^_^;
団子の粉を徐々に入れて硬さを見る。
一般に言う、”耳たぶ”くらいです。
よもぎ、ゆかり、黒砂糖をそれぞれ適当に入れた3つの団子の生地を作ります。
沸騰したお湯の中に好きな形に整えてこれらを茹でます。
湯で上がりを水にさらしてあげておきます。
きび砂糖、すりごま、きなこを混ぜておきます。
餡子は茹で小豆の缶詰を使い、鍋に小豆、砂糖、塩を入れ、
おたまで潰しながら適当な硬さになるまで熱を入れます。
磯辺焼きの砂糖醤油を作ります。
鍋にお醤油、砂糖、みりんを入れ煮詰める。
これで準備はおしまいです~♪♪♪
上のように盛り付ければ、お月見団子YUKO風~d(o^v^o)b
梅干の副産物 [ハンドメイド]
梅干を作った後に残るものは?
赤い梅汁と赤紫蘇。
梅汁は紅しょうがを漬ける時に使います。
そして、沢山残る赤紫蘇が問題なのです。
今まで、勿体無いと思いつつ捨ててました。半分以上。
でも!今回、初めてチャレンジしてみました。
”ゆかり” (と言っても伊東ゆかりさんじゃありませんよ^^;
え?知らない??あ・・・そうですかぁ~(笑)
この赤紫蘇、たっぷりと水分を含んでるので、
干し上がるのに時間がかかりました。
カラカラにしないと、フードカッターで綺麗に粉砕できないんです。
それには乾燥した日が毎日続かないと乾いてくれなくて、
1週間ほどかかりました。
その毎日は甲子園三昧でした!(笑)
ここまで乾燥してくれれば、大丈夫。
フードカッターで粉砕し、もう1日、その状態で干して出来上がりました。
このゆかり、美味しいですよ~♪♪♪
みなさんなら何に使いますか?
一番は『おむすび』でしょうね~(o^v^o)
お好み焼きとか、和え物、チャーハンとか・・・結構使えますよね。
梅干日和(作り方) [ハンドメイド]
アート記事はちょっと一息。
最近、ここ鹿児島では連日36℃を越える日々が続き、
なんと、観測史上初めてのことらしい・・・どうりで。。。
出来る範囲でエコを心がけてる我が家。
この猛暑の中、扇風機で暮らしてる。
車もクーラーは殆ど使わない。
窓全開は当たり前です。(笑)
で、この猛暑、いいところもあるんですよね。
5月に親戚から貰った梅を久しぶりに漬けてみた。
それがこの連日の天気で天日干しが良い塩梅なのです。
そこで、出来上がった梅干の作り方・・・・わたし風をご紹介。
採ったばかりの梅
痛んでるものや傷が付いてるものを選別する。
水に漬ける
新鮮なものだと1時間~3時間くらいかしら?
綺麗に拭く
水気を嫌うので、1個1個綺麗に拭き取る。
梅壷(陶器かホーローにすべし!)の底に塩を2,3mm敷く。
塩・梅・塩・梅・・・・・の順番でまぶしていく。
このとき、容器も梅も焼酎やアルコールで消毒すると
カビ防止になるので、お勧めします。
ところで、皆さんは梅干の塩は何%にしてますか?
先日NHKの料理番組を見てたら・・・・・25%??!!!
って言ってました・・・・うそっ~どんだけ?!
私はいつも低塩です。
10~8%ですね~。3キロの梅に対し300g~250g。
カビが生える確立も高くなりますが、たぶん大丈夫です!
すこーし生えますよ、私のも。でもすくって取り除けますよ。
そこそこピッタリのまぁるい平らな皿か木の落し蓋を梅の上に被せ、
その上から梅の量の2倍~3倍の重石を乗せる。
後々、梅酢が上がってくるので、濡れてもいい重石を選んでください。
おやすみぃ~zzzz
風通しのいい布を被せ、陽の当たらない涼しい場所で、
梅酢が上がってくるのを待ちましょう。
だいたい・・・・・2~3週間くらいが目安です。
カビ防止のラップ
梅酢を3分の1ほど捨てる。
その時、カビが浮んでたらカビごとすくって捨てます。
その上に赤紫蘇を塩で揉んで・・・・・・市場に出回ってなかったら、
『揉み紫蘇』という便利なものがあるので、300g乗せる。
念には念を!上からラップで密閉する。
重石はもういらないのでそのまま容器に蓋をして涼しい場所で熟成させる。
梅雨があけるまでおやすみなさ~い。
干す時季
そろそろ梅雨も明け、晴天の日が1週間続くことを週間天気予報で確認。
(外れることもしばしばなので、最低3日は続く日を^^;)
天日干し
実は、私、天日に干すよりも生梅干が好き。
でも、保存するにはカーッ!と晴れた日光消毒がいいみたい。
それと、日干しにするには何かしら旨味が増すんでしょうか?
やっぱり干した方がいいような気がします。(笑)
この猛暑、3日干すと梅干のミイラが出来上がるので、
2日で取り入れ、瓶に詰めて出来上がりです♪♪♪
食べると・・・・Supaaaaaaaaaaaaaッ!!!!上出来d(o^v^o)b
干し筍 [ハンドメイド]
4月のちょっと肌寒い日曜日、
親戚の家に筍を採りに行きました。
随分と成長していて、といっても、その成長した筍が
目当てだったんですけどね(o^-')b
先端部分を生のままたっぷりな塩に漬けて、
重石をかけて待つこと・・・・・3週間。
天気がいい日を見越して3日間天日に干します。
出来上がり♪♪♪
冷蔵庫に保存して約1年は持ちます。
2日ほど水で塩抜きすれば香ばしい匂いの筍が食べれます。
煮物、炒め物、春巻きや中華の素材として。
保存食として便利な一品です。
その他にも冬の間に切干大根も作っていました。
乾物っていざっ!という時、助け
よもぎ団子を作る [ハンドメイド]
A B C
団子の粉 お湯 奄美の黒砂糖
豆乳 (団子を茹でる) 水(少し)
よもぎ 氷水 ごま
すべて適量。(笑)
ここがいいのですよね、和菓子の良いところ♪。
洋菓子はきちんと材料を量らないといけないですよね?
幾度と無く、私は失敗を重ね、そこで学んだのは、
”洋菓子は私には作れない”ということσ(^◇^;)
Aを作る
よもぎを摘んで来る(簡単に言うな?・・・笑)
都会の方は・・・どうしましょうね~・・・
スーパーにヨモギの粉とか売ってるのでしょうか?
とにかくどうにかして入手してください。(笑)
ヨモギは熱湯にしばらく湯がき、水にあげて10分ほど晒して、
アクを抜いてください。
絞ってざっくりと切ったら、ジューサーミキサーに
豆乳を団子の粉の袋に書かれてる分量入れてください。
スイッチON!ヨモギと豆乳のダンスダンスダンス♪♪♪
これを団子の粉に入れてネルネルネルひたすら捏(こ)ねる。
大目のBを沸騰させそこにAを好きな大きさに丸めて投入!
浮き上がったら茹で上がってるサイン。
穴開きオタマですくって氷水にドボンとダイビングさせてください。
小鍋にCを入れて砂糖が溶けるまで煮る。
砂糖は黒砂糖がお薦めです。これは外せない!
ごまは擂りごまにした方が美味しいです。
冷えた団子を取り出し、お皿に盛り付けて蜜をかけて出来上がり~d(^_^o)