２０１６年 謹賀新年

海と君と船。

時間がゆっくり過ぎればいいね・・・。（＾＾）

タグ：海 船 恋人たち

ipad 買いました！（＾＾）

数年前から念願だった"ipad"を購入！
ニューモデルが半年毎に出る度に

（心のつぶやき）
「いつ買うか？？」
「・・・・いまでしょ？！」

と何度も欲しい思いを繰返しながら。（笑）

そこで、ちょっと詳しい友人に相談して
やっと、先月購入（やりました！！）

もう～やりたいことが山のようにあって、
まずは、アプリを使ったイラストレーション！

しかしながら、
初めての　”Ａｐｐｌｅ製品”Macユーザーになった。
スマホはAndroid（アンドロイド）だし、
ＰＣはWindowsだし・・・。

また、初心者に戻ってしまった。（笑）

しかし、今の時代何でもこなしていかないと、
老後は確実にデジタル時代なのだ！

ビットコ〇ンではないが、
お金はデジタル数字で操作し動く時代に
銀行の窓口に足を運ぶことなど、
稀なことになるんだよね・・・。

ただ、この歳でデジタルの世界を勉強しようとしても
チンプンカンプンで、途中できっと挫折するのは決まってる。

だから、まずは自分の好きなシャンルから
好奇心だけで突き進む！！（笑）

私の父は10年前からパソコンに興味を持って、
職訓校のＰＣ口座に通いたかったらしいが、
いろんなことで、断念した。
今でも、あの頃頑張っておけば・・・。
って思ってるが、
一昨年購入した録画機に未だ、アタフタして・・・。
果たしてこの激しいテクノロジーの嵐に
着いていけなかったかもなぁ～。

話は反れたが、
まだまだ購入して一ヶ月少し。
アプリもピンキリで、当たり外れも多く、
ＤＬ＆アンインスールの繰返し。（笑）

しかし、ここまでアプリが充実してるのか！！
本当に驚きと興奮してるバカな私でした。（＾＾；）

 

タグ：ipad air

寒中見舞い申し上げます。

もう～いくつ寝ると～♪？

なんて・・・バカ面で歌ってたら、すでに年明けて3週間も経ち、

正月気分も無くすっかり、ただの冬になっています・・・（＾＾；）

季節外れのご挨拶申し上げます。

 

 

 

年末年始、如何お過ごしでしたか？

私は年始は実家の佐賀に帰省し、

両親、姉家族と過ごすことが出来ました。

姪が成人式で、これで、すべての姪甥が成人したことになります。

あ～。私も歳を取るはずですね・・・・・・（ＴＴ）

 

 

 

タグ：写真 成人式 振袖 ネイル 寒中見舞い

博多祇園山笠のプチ飾山見物

6月飛ばして7月も半ば過ぎ・・・

ちょっとブログも疎か気味。＾＾；

だって、ソネット時間かかり過ぎて面倒。

しかも、最近勝手にID変えられて、

お知らせはしましたよ・・・と言われても、

もっと、くどく知らせてくれないとダメでしょ！ソネットさん！！

 

気を取り直して！（笑）

先週、博多に行ってきました。

丁度、祇園山笠の終盤で大盛り上がりでした。

目的は違ったんですけどね、

ついでに、せっかく来たんだだし、

飾山見物と櫛田神社に参拝しようと思って。

佐賀に住んでたわりには

山笠は行ったことなくて・・・＾＾；

山笠用語も知らないので、適当に写真だけ載せます。

メインの山笠が練り歩くのは早朝（明け方4時～6時前）だったので、

まったく、見れなかった。TT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここからは櫛田神社境内。

 

 

 

 

 

 

不老長寿の水。しっかり飲みました（^^）

 

 

干支時計？だったかしら？

結構、有名らしいです。

私は綺麗だったので撮りました。♪

 

オマケ

やっぱり、祭り姿はいいですね！

ふんどし。。。。

久しぶりに見ました。カッコイイ。

 

タグ：博多 山笠

２０１３年の運勢は？！

久しぶりにおみくじをひいた。

なんと『大吉』！！

年女となにかしら、関係があるのかも？（笑）

運勢や、占いは心の持ちよう。＾＾

毎日、頑張って大事にしよう。

とは、いってもこの寒さ・・・

冬が専ら弱い私は”冬眠体質”

ナマケモノになってます。

これでは、大吉をひいた意味が無い。

自分に厳しく、きちんと未来の種を植えよう！

タグ：おみくじ 大吉

２０１３ あけましておめでとうございます

今年はイラストで新年のご挨拶を

させていただきました。(｡^_^｡)

年賀状はここ数年、お出ししておりませんので

ネットで大変、失礼致します。

タグ：イラスト 年賀状

祖母

タイムマシーンがあったら・・・・

どこにタイムスリップしたいですか？

あり過ぎて困るんですけど、
自分の人生の岐路に・・・・
というより、
懐かしいもう～逢えない人に逢いに行きたいな・・・。

甥、姪をみていると
おじいちゃん、おばあちゃんが
まだまだ健在で
羨ましく思うのです。

私が最後におばあちゃんと接したのはたぶん・・・
小学３年生？くらいだったと思う。

赤ちゃんの時点でこの母方の祖母しか存命しておらず
唯一のおばあちゃんでした。

でも、遠く離れてたので会う機会は数少なくて。

久しぶりに里帰りしても、暗く古い家に一人で済んでいて、

明治の人だったので、いつも着物で髪は結ってて、
痩せて静かな祖母でした。

だから、私の理想とする「おばあ～ちゃ～ん♪」って感じではなく、
「苦手・・・怖い・・・不気味・・・」

そんな思いが幼い心にあり、
近寄れず、いつも母のスカート越しに祖母の顔を伺っていました。

私は祖母がいつも私を引きつった顔で見るので

嫌われてると思ってました。

後で（私が30歳過ぎて）母に訊いた時、

「明治の人で、女は笑うなという時代だったから、
孫がかわいくても
その表現方法が分からなかったんだよ、
おばあちゃんはね、あんたのこと
一番下の孫だったから
可愛くて仕方なかったよ。」
と、教えてくれた。

そんなことなら、もっともっと・・・もっともっと・・・

祖母の話相手になりたかった。

祖母と遊びたかった。

祖母と笑いたかった。

おばあちゃんと・・・・もっと・・・

孤独に古い暗い家で逝ってしまった祖母。

その瞬間にタイムスリップしたい。

タグ：秋 風景

散歩で顔馴染みのネコ

 

この眼差し・・・・なんか今にも言葉喋りそう。

神々しささえ感じてしまう。

 

趣味の散歩でこのコースを通る時、

いつもこのネコの視線を感じる。

 

ある一定の距離を絶対に保ちながら

私を監視する。＾＾；

通り過ぎるまで。

近付くと・・・・

凄い格好で逃げるフリ。

でも、視線は外さない。（笑）

お尻と頭どうなってんの？＾＾

で・・・・

最後はこんな感じ。

どんだけ見るねん！

ま、仲良くしようね。いつかは・・・・（笑）

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ちょっと腹がたったこと。

昨日、その散歩の途中で日用品を売ってる店に寄った。

絵に使う金具が半額セールになってたんで

色んなもの買ったけど、

自分の中では２０００円もしないよね？って

思ってたら・・・

レジのおばさんが「３０９５円です」って言うから、

疑問”？？？”と思いつつ払い、レシート見たら、

ペット￥８００、園芸品￥５００、

《工具品しか買ってないのになぁ～》（心の声）

「すいません、これなんですか？」と尋ねる。

おばさん、「あら～前の人の買い物の記録残ってるわ！すいません」

って～～～～～！！！

なんで他人の払わないかんねん！（心の声）

一応、１３００円返金したので、店を後にしようと

店出たけど、なんかまだモヤモヤが・・・・

もう一回レシート見る。

《日用品￥１００・・・・？》はて？

レジに戻って、おばさんにもう一回同じ質問する。

おばさん、悪びれることもなく、しゃぁしゃぁと

「すいませ～～ん、これも前の人です。」

１００円返金。

「・・・・・・・・・・」どうしてくれよう・・このおばさん！！

モンモンとしながら、２～３秒立ち尽くし

《倍のお金取ったんならなんか粗品でも、侘びを態度で示せば！！店長呼んで来～い》（心の声）

でも、心乱されたくなかったので、静かに店を出た。

道々、考えた。

ん・・・あ、そうだ、ポイントカード！

倍のポイント付いたんだ！！

ラッキー♪　と思うことにした。＾＾

タグ：ネコ

母の原点 有田町

陶山神社

 

暮れ正月と少し長い間佐賀に帰省していて

母の具合も少し回復したこともあって

久しぶりに母の原点に行ってみることにした

母は父と同じく昭和５年生まれでもうすぐ８２歳になる。

母は佐賀県有田町で生まれた。

父と結婚してすぐに大阪の岸和田に移り住み、

私と姉を出産した。

それまでの母は、有田町という陶器の町に育った。

家のすぐ側には『陶山神社』がある。

名の通り、陶磁器の町である有田の守護神として祀られ、

鳥居が陶磁器で作られている、日本でも珍しい神社です。

この神社についてはまた後ほど詳しく書きます。

 
神社の入口は踏み切りがある！！

 

道の突当りは有田陶器市の中心地になる

 

で、こんな凄い神社のお膝元にある母の実家。

もちろん、陶磁器に関わらないわけがなく、

母の母は（私のばあちゃん）は明治生まれで

明治、大正、昭和初期まで陶器の窯元に絵付師として

働いていた。

宮内庁にも納めていた陶磁器の絵付けもしていたという。

母の話では家には菊の紋入りの皿があったそうだ。

で、ばあちゃんから聞いた話ではその宮内庁に納品する陶磁器の

絵付けをする人は極数人の絵付師で

仕事をする時は、周辺にしめ縄？らしきもので囲い

身を清めて白い着物で行っていたそうです。

ばあちゃん。。。。すごいよ。＾＾

その遺伝子、少しでも私に受け継がれたのかな？（笑）

 

深川製磁

香蘭社

 

話は母に戻して。

母はというと７人兄姉の末っ子で年の離れた姉さん（私の伯母）が

頭の切れる人で、戦前、食べ物の行商をしてお金を貯めて

この実家で魚屋兼雑貨屋を開いたそうなんですよね。

なので、母は生まれたすぐから魚屋で育ち

根っからの商売人として暮らしてました。

幸いにも有田は酷い空襲にはあわずに済み

戦争という実感はそんなにないそうです。

ただ、商売という苦労は沢山してきたと話します。

後に商才があった伯母は結婚と同時に実家のここを出てご主人の地元で

母と3人、２坪のうどん屋から

地元では名の知れた結婚式場や宴会場、

仕出し屋の店になる基盤をつくることになります。

時代は流れ、伯母の引退とバブルの影響と共に

今はそのお店はひっそりとなってしまいましたが・・・。

 

有田町という陶器の町に生まれ商売の環境で育った母。

私の幼少時代、母が帰省すると陶器市の店番や親類のお店を手伝わされていた。

何処を見ても”陶器･陶器・・・”なので、焼物はみんな有田焼と思っていた。（笑）

余談だけれど、幼い時、広くて大きいと思っていたばあちゃん家。

でも、こうしてみると・・・・・すっかり周辺の風景は変わり

オンボロのばあちゃん家が小さく見える・・・。

タグ：有田町 陶磁器 陶山神社